2008年10月23日

Schaubの一年目

Houston Chronicle に、Jerome Solomon が Schaub の一年目という記事を載せていました。
http://blogs.chron.com/jeromesolomon/2008/10/schaubs_first_year.html

なるほど、怪我での離脱があったので2年越しとはなりましたが、テキサンズの正QBとして先週DET戦がちょうど16試合目の先発。ちょうど”一年目”を終えたことになります。
Solomon の記事では、Schaub と David Carr や Warren Moon 等との一年目スタッツ比較をしており、これはこれで大変興味深いのですが。
折角なので、全16試合の成績を洗い出してみたいと思います。

● Schaub の一年目

Game
Opp
Result
Comp/Att
Pct
Yds
Avg
TD
Int
Sck
Fum/Lost
Rate
07 WK1
KC
W 20-3
16/22
72.7
225
10.2
1
1
2
0/0
101.5
07 WK2
@CAR
W 34-21
20/28
71.4
227
8.1
2
0
0
0/0
119.2
07 WK3
IND
L 24-30
27/33
81.8
236
7.2
1
2
3
2/0
81.3
07 WK4
@ATL
L 16-26
28/40
70.0
317
7.9
1
0
1
2/1
101.8
07 WK5
MIA
W 22-19
20/34
58.8
294
8.6
0
1
2
1/1
74.9
07 WK6
@JAC
L 17-37
19/31
61.3
259
8.4
0
1
2
1/1
74.5
07 WK7
TEN
L 36-38
5/9
55.6
23
2.6
0
0
2
1/0
60.9
07 WK8
@SD
L 10-35
11/18
61.1
77
4.3
0
2
0
0/0
31.3
07 WK11
NO
W 23-10
21/33
63.6
293
8.9
2
0
1
0/0
112.3
07 WK12
@CLE
L 17-27
22/36
61.1
256
7.1
2
2
2
0/0
78.0
07 WK13
@TEN
L 20-28
3/5
60.0
34
6.8
0
0
1
0/0
80.4
08 WK1
@PIT
L 17-38
25/33
75.8
202
6.1
1
2
5
1/1
75.6
08 WK3
@TEN
L 12-31
17/37
45.9
188
5.1
0
3
3
2/0
27.8
08 WK4
@JAC
L 27-30
29/40
72.5
307
7.7
3
0
0
1/0
119.5
08 WK6
MIA
W 29-28
22/42
52.4
379
9.0
1
2
1
0/0
71.4
08 WK7
DET
W 28-21
26/31
83.9
267
8.6
2
0
3
2/1
124.1

ここ3戦、何かしらでテキサンズとしての自己新を更新しているのが頼もしいです。
そしてAJとのホットラインが調子良いときはさすがのスタッツですね。
それにしても。TEN、ホントに苦手ですね…。


2008年10月22日

André Davis 離脱

André Davis が左手薬指の手術を月曜に行いました。
プレシーズンから患っていた怪我(脱臼)で、悪化したため手術に踏み切ったもようです。
Kubiak は、今週末のCIN戦に出場できることを祈っているというようなコメントをしていましたが、どうやら3、4週間は欠場することが濃厚なようです。
今季 Davis は、7Rec/123Yds/17.6Avg。AJをはじめ他のレシーバーが絶好調なこともあり、スタッツ上は大活躍とまでいかないものの、ディープにもゆけるし、ビッグプレー能力もあり、デコイにもなる貴重な戦力。
そして何より、正キックリターナーであるだけに、離脱は少なからず痛いところです。
大きな怪我でないのがせめてもの救いです。
Davis にかわる3rdレシーバーには David Anderson が、KRには Jacoby Jones が穴埋めで入るのではないかと思われます。


2008年10月21日

WK7 結果 vs DET

det.gifWIN : 21 - 28

ホーム4連戦の3戦目、相手は全敗のDET。
当然勝たなければならない試合に、しっかりと(と言っておきましょう)勝ってこれで我がテキサンズは2連勝。
うーん、しかしどうでしょう…。
フランチャイズ史上初の3連続TDドライブ、0対21、という圧倒的な出だしだっただけになんともすっきりしないゲームとなってしまいました。
前半、Schaub の incomplete はたったの2つ(最終的には26/31、267Yds、2TD)、ランでは Slaton と Green 合わせて100Ydsに届きそうであった(最終的には二人合わせ 142Yds、1TDずつ)のが、後半に入って失速。
5回のうち4回の攻めでパントを強いられ、手負いのライオンに18対7と差を詰められました。
なんとか逃げ切ったから良かったものの、大逆転を許したIND戦といい、詰めの甘さが非常に気になります。
ただ、勝ちは勝ち!
若いテキサンズにとってはすっきり圧勝するよりも、こうやって競り合う方が、同じ勝ちでも課題が浮き彫りになって良いのかもしれません。(と思うようにします)

修正すべき課題点は、毎度同じことを言っているような気もしますが…

● ターンオーバー!!
   INTこそなかったものの、Schaub は4ドライブ目、DET8ヤードまで攻め入ったところでファンブル・ロス。
   気をつければ避けられたターンオーバーで、結果的にこのドライブを境に競り合う形となってしまいました。

● ビッグプレーを許すディフェンス
   守備も全体的には少しずつ良くなっているのかな、という気がしますが。
   頻繁にビッグプレーを許しているのが気になります。
   先週、MIA戦で Pennington-Cobbs に食らった2TDもそうでしたが。
   今週は新人 RB Kevin Smith のロングゲインTDと、なんといっても Calvin Johnson へのロングパス2本。
   Johnson は2 Recでなんと154Yds!とても信じがたい数字です。しかもQBは先発2戦目の Orlovsky …。

● ディフェンスプレイコール
   上述 C.Johnson へのロングボム、96Yds(!)のタッチダウンパスですが。
   何度見返しても不思議でなりません。
   Roy Williams が抜け、DETの武器は Johnson だけとわかりきっているにもかかわらず。
   何故 Faggins がシングルカバー!?馬鹿げているとしか言いようがありません。

次戦も、0勝チームを本拠地に迎えます。
結果が出ていませんが、恐らくはDETよりもタレントが揃っているCIN。
取りこぼしをしまいか、妙にそわそわしてしまうのは私だけでしょうか…。
ひとまず今は Dunta の復帰と、連勝を楽しみますが。


2008年10月17日

WK7 予想 vs DET

攻守両方で、すべての面においてテキサンズがスタッツ的に上回る相手というのもなかなかいないものです。
おまけにDETは正QBがIR入り、かつNo.1レシーバーはトレードで放出。そしてホームでの開催。
DETファンには申し訳ないですが、次戦はテキサンズにとってはプレゼントと言っても過言ではないでしょう。

● Offense


Pts/G
TotalYds/G
PassYds/G
RushYds/G
DET
15.2(29)
252.8(30)
175.0(24)
77.8(30)
HOU
22.4(17)
362.6(5)
248.6(6)
114.0(16)

● Defense


Pts/G
TotalYds/G
PassYds/G
RushYds/G
DET
31.8(31)
421.6(32)
250.6(30)
171.0(31)
HOU
31.6(30)
341.4(23)
210.4(16)
131.0(24)

勝つのは当たり前として、DET戦では内容が問われます。MIA戦のような勝ち方では今回はファンも納得できないでしょう。
オフェンス、ディフェンス両面でDETを圧倒することを期待します。そしてできるはず。

まず守備では、Mario以外からのサックと、INTを期待したい。
DETは既にこれまで22サックを食らっており、おまけにQBは先発わずか2戦目の Dan Orlovsky (誰?)。
DL4人のラッシュでプレッシャーを与え、"Happy Feet" のミスを誘いたい。
気をつけたいのはパスよりランの方だが、ここ何戦かラン守備も調子があがってきているので問題ないでしょう。
RB K.Smith は肩を痛めているようですし。

オフェンスでは、Schaub-AJ のホットラインに期待大。DETはこれまで40+Ydsのパスを既に7本も通されており、ビッグプレーを阻止できない。この試合でもロングゲインできると思います。
気をつけるのはターンオーバーだけ!MIN戦で Leigh Bodden が一人頑張っていました(あのinterferanceコールはちょっと可哀想)が、DETはこれまでまだ1INTしか取れていません。Schaub にはそれを増やさないように気をつけてもらいたいと思います。
ターンオーバーのリスクを減らすため、Kubiak は恐らくラン主体のオフェンスを組み立てるはず。
そろそろ Slaton のロングゲインTDを見てみたいですね。

予想 : (WIN) 20 DET - 31 HOU

先週は時間がなくて予想を書けなかったのですが勝利。今週もゲンを担いで書かない方が良かったりして…

2008年10月16日

スペシャルチーム

WK6のMIA戦では、Jacoby Jones の70YdsパントリターンTDがありました。
2度レッドゾーンに攻め入りながらFG2つに終わり、6対14と負けていた状態でのTD。チームとファンの士気が一気に上がったPRでした。
そして、K Kris Brown。この試合でも3発のFGを難なく決め、これで今季10/10、100%の決定率です。
今一番、チームで安定している選手と言えるかもしれません。
あまり表舞台に出ることがないスペシャルチームですが、上記の通り、テキサンズにとっては重要な戦力であります。
しかし、ひとつ気になるのが。そう、キックリターンです。
昨季26.5Yds/Avgでリーグ2位の平均KRヤードを稼いでいたリターン陣ですが、今季は21.5Yds/Avgで22位と低迷。
主リターナーの Andre Davis が昨季ほどの活躍を見せられていません。
各試合のスタッツを見ると、開幕当初PIT、TEN、JAC戦でのつまづきがどうやら足を引っ張っているようで。ここ2戦は調子を取り戻しているだけに、Schaubオフェンスのためにも、このままの勢いを維持してほしいものです。

● Kick Return

GNOYDSAVG
1-3
15
267
17.8
4&5
9
249
27.7

● Andre Davis KR Stats
YearNOYDSAVG
LG
TD
2007
32
968
30.3
104
3
2008
21
474
22.6
50
0

それにしても。KR回数増え過ぎですね。点取られ過ぎ…。

2008年10月15日

二人目の Roy Williams !?

DALよりビッグニュースが飛び込んできました。
トレードデッドラインである、10/14 16:00 EST の直前(DALオーナー Jerry Jones によると、締切2分前であったとのこと)。
DETのエースWR Roy Williams を3つのドラフト権と引き換えに獲得したとのことです。
ちなみにDALにはご存じSSに同姓同名の Roy Williams がいますが、親戚とかではないそうです。

● DET --> DAL
Roy Williams (WR)
09年ドラフト7巡目指名権

● DAL --> DET
09年
ドラフト1巡目指名権
09年ドラフト3巡目指名権
09年ドラフト6巡目指名権

04年1巡指名でDET入りした Williams は、06年には 82Rec/1,310Yds/7TD でプロボウルにも出場したビッグプレーレシーバー。
3つのトレード権は高すぎるのではないか?
自分のところへのパスが少ないとゴネはじめている T.O. との併用がはたしてうまくゆくのかどうか?
などなど疑問はありますが。
とりあえず、次戦ホームにDETを迎える我らテキサンズとしては、Roy Williams の心配をする必要がないだけでかなり儲けものですね。

なお、テキサンズにはデッドライン間近でトレード等はありませんでしたが。
IR入りしていた OG Fred Weary がカットされました。02年ドラフト3巡指名で獲得した Weary。
チーム創設以来の選手がまた一人いなくなり、残すは Chester Pitts、Kris Brown、DeMarcus Faggins の3人のみとなりました。

2008年10月14日

WK6 結果 vs MIA

mia.gifWIN : 28 - 29

待ちに待った勝利!カモにしているMIAから、かなり泥臭い勝ち方ではありましたが、喉から手が出るほど欲しかった待望の勝ち星をもぎとりました。
試合内容は決して自慢できるような良いものではありませんでしたが。
一番重要なのは、「W」を手にしたこと。
今回の記事では悪い点に目をつぶり、勝利の美酒に酔いしれようと思います。

● オフェンスが獲得した485Ydsはテキサンズ最多記録。
● Schaub は 22/42、379Yds。獲得ヤードはキャリアハイ。また、JAC戦に次いで2試合連続の300+Ydsの活躍。
● AJ は 10Rec、178Yds。こちらも獲得ヤードはキャリアハイ。
● Jacoby Jones がキャリア初となるTDを記録!
● リーグ上位のMIAラン守備を切り崩したとは言えないものの、Slaton と Green ともに安定したランを披露。
 ボール保持時間でもMIAを上回った。
● スタメン2戦目の S Harrison はミスタックル少なく、チーム最多の10タックルと活躍。
● Super Mario は2戦連続の2サックゲームで、5試合で既に6.0サックを記録。
● サックこそ記録していないものの、Bulman も Pennington にプレッシャーを与えられた。
● 最後のドライブ、最後のプレイで劇的なTDとなったQBドローは、相手守備配置をよんだ素晴らしいプレイコールであった。
● この試合でも、犯したペナルティーは1つのみ。
● そして試合とは関係ないですが、Dunta が今週水曜の練習で復帰します!

[ MIA ] 28
Total Net Yards : 370
Penalties-Yards : 4-30
Time of Possesion : 27:43
Total Turnovers : 1

[ HOU ] 29
Total Net Yards : 485
Penalties-Yards : 1-5
Time of Posession : 32:17
Total Turnovers : 4