2008年10月22日

André Davis 離脱

André Davis が左手薬指の手術を月曜に行いました。
プレシーズンから患っていた怪我(脱臼)で、悪化したため手術に踏み切ったもようです。
Kubiak は、今週末のCIN戦に出場できることを祈っているというようなコメントをしていましたが、どうやら3、4週間は欠場することが濃厚なようです。
今季 Davis は、7Rec/123Yds/17.6Avg。AJをはじめ他のレシーバーが絶好調なこともあり、スタッツ上は大活躍とまでいかないものの、ディープにもゆけるし、ビッグプレー能力もあり、デコイにもなる貴重な戦力。
そして何より、正キックリターナーであるだけに、離脱は少なからず痛いところです。
大きな怪我でないのがせめてもの救いです。
Davis にかわる3rdレシーバーには David Anderson が、KRには Jacoby Jones が穴埋めで入るのではないかと思われます。


3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

To doです。
創部感染や縫合不全などの可能性を考えると、手術後6日での出場は正直厳しいのではと思っていたので、3-4wというのはやはりなという感じです。開幕以来Davisのreturnはあまり切れが無く、昨年に及ぶべくもない感じでしたが、怪我の影響が大きかったのでしょう。Jacobyだとビッグプレーの期待半分ボールキャリーにおいて不安半分と言うところです(それでも流石にSlatonにはやらせないでしょう)。TVで見ている時は良く判らなかったのですが、Davisが参加しているプレーでは、常にdeepに走り込んでいて、相手DBをストレッチしていました。AJがミドルで自由に動けたりDanielsへのマークが軽くなっているのには彼の働きも大きいのだろうと思います。WalterもJacobyもAndersonもかなりタイプが違うので、若干戦術面でのアジャストが必要になるかもしれませんね。
とにかく早く完調になって戻ってきてくれるのを待ちましょう。

匿名 さんのコメント...

このままジリ貧で終わるより、少し休んででも大事な終盤戦で結果が期待できると前向きに捉えたいですね。

みなさん仰るようにDavisが相手ディフェンスを縦に引っ張ってくれるからこそのWalterであり、Danielsという感じですね。ただJacobyもビッグプレイ能力はあると思うのである程度不在をカバーしてくれるような気がします。足りない分はAJが一部その役割を果たし、Walter、Danielsがショート-ミドルでキャッチというパターンが増えるように思います。

texamaniac さんのコメント...

Jacoby信頼していないわけじゃないんですが、ボールを持つたびに妙にハラハラするのは私だけでしょうか。いや、それって信頼してないのか…