2007年9月25日

消極的!?

あちこちのブログやWEBページからWK3の情報をあさってみると、どうやらIND戦での Kubiak 監督の2つの采配が賛否両論、論争の的となっているようです。
一つ目は、前半の最後の攻めに関して。
残り時間1:56、自陣38ヤード、得点10対14で4点差のビハインド。
この状況で、テキサンズは1stダウンを更新することなくあっさりパント。
すっきりしない攻め、それもタイムアウトを余しての 3 and out でした。
1st Down 10: Pass Complete 8Yds (Schaub -> Daniels)
2nd Down 2: Run for no gain (Cook)
3rd Down 2: Pass Incomplete (Schaub -> Davis)
4th Down 2: Punt

二つ目は、試合時間残り2:49、Schaub から Leach へのTDパスで6点差につめよった直後。
残り時間わずかな場面で、Kubiak はオンサイドキックではなく普通のキックオフを選択。
結局INDオフェンスにその後の攻めで2分30秒もの時間を費やされ、Schaubが再びボールを手にしたときにはもう残り19秒。
で、あっさりサックを許し、後味の悪いゲームセットとなってしまいました。

この二回に関して、プレイコールが消極的にすぎたのではないか、と一部ファンから Kubiak 非難の声があがっているようです。

当の Kubiak 曰く、前半最後の攻めに関しては、INDがまだ3つのタイムアウトをもっていたため、試合時間を余して敵にボールを渡さないようにすることが重要であった、とのこと。
そして、二番目に関しては、もしオンサイドキックに失敗した場合、絶好の位置から攻めを許してしまうので、普通に蹴って好調だったディフェンスがINDオフェンスを止める方に賭けた、とのこと。

こう聞くと、確かに Manning 率いるINDのオフェンスをかなり警戒しているように思えます。
点差を詰めることより、点差を広げられてしまうのを恐れたというプレイコールであったと言えそうです。
ただ、結果的に試合にも負けてしまったことで、”たられば”で Kubiak 消極論という形で話が余計に盛り上がってしまったのかなという気もします。
今回の試合、観戦をしたわけでないのでこの試合に関しては個人的には何ともコメントしにくいところですが。
チーム全体に諦めない姿勢を植えつけ、モチベーションを高めただけでも、Kubiak は良い監督だな、と信頼しています!(少なくとも今はまだ)
何より、負けたあとにファンからこの種の論争があがること自体、「勝てたはず」という意識ができあがっている証拠なので、それだけで昨年までのテキサンズとは一味違うな、としみじみ感じるのでした。
昨年までは誰もが、負けて当たり前という姿勢だったので。(特にIND相手では)

2 件のコメント:

To do さんのコメント...

はじめまして、Texanmaniac様。
Houstonに在住のTexansファンです。各チームの応援ブログはあるのにTexansのブログがなく、大変寂しかったのですが、偶然このブログを見つけ、立ち寄らせて頂きました。これからもよろしくお願い致します。
問題のプレイコールですが、一番目の方は確かにもったいなかったですが、しょうがないと感じました。というのも2Q早々にGreenを失い、Gatoではrunが出せず、ギャンブルするには危険すぎるフィールドポジションだったかと思います。二番目に関してですが、私も(そしてコルツサイドも)オンサイドキックを蹴るだろうと思っておりました。そのための布陣を敷いてきたこともあり、ボールを確保できる可能性と敵陣奥深くで3 and outにする可能性を考えて、通常のキックを蹴ったのですが(キックは今一でしたが)、見ながら納得できないという程ではありませんでした。フロント7はランを十分に止めていましたし、3 and outに出来る可能性は十分に高かったと思います。もしそれが実現できていれば、ある程度の時間を残して、いいフィールドポジションで攻撃を開始できたでしょうから、Kub.の采配について私は納得しています。
Green問題なかったみたいで安心しました。
Dayneも出てこられるみたいですし、来週からまた連勝が期待できるでしょう。

texamaniac さんのコメント...

to do様、はじめまして!
コメントどうもありがとうございます。このブログ初のコメントです!
Houston在住とは羨ましい限りです。実は私も以前7年間ほど暮らしていたのですが、それももう随分前のこと。当時はまだOilers全盛の頃でした。
こちら日本では、まだまだTEXANSの試合放送も少なく(USでもHOUSTON近郊以外はそうかもしれませんが)、なかなか目にできる機会がないのが残念なところです。こんな場でよければto do様の貴重なご意見、また是非shareしてください!
Greenは大事にいたらず本当に良かったです。が、McKinneyがシーズンエンドとなってしまったのが残念でなりません。今年はかなり頑張ってたのに。次戦ATLは勝たないといけない相手ですが、WK3のCAR戦を見ていると思ったより強いチームだなという印象を受けました。特に前半のATLは攻守バランスが取れ良い試合をしていました。敵地での試合、油断禁物ですね!