2012年10月20日

WK6 結果 vs GB

いやどうしたことか。
あまりの完敗っぷりに試合後悔しさすら感じませんでした。
結果が出た後だけに文字にすると言い訳がましく思えますが。
状況的にも負けるべきタイミングだったかもしれません。
過去一度も勝ったことない相手にMNFで、しかも敵地で対戦し白星をあげたばかり。
その後、短い準備期間で今度はNFCのスーパー候補と言われていたGBとの決戦。
GBはINDに逆転負けを喫したところで、テキサンズに負けたらポストシーズンにも黄信号がかかるという崖っぷちの状態。
どちらのチームがより勝ちを欲していたか。
序盤から気合の入り方が違ってみえました。
攻守ともに、そしてスペシャルチームでも良いようにやられ、試合内容的にも、普段見せないような反則が続き、半ば自滅、半ば Rodgers の神がかりプレーに屈したようなゲームでした。
いつであれ負けが良いはずはないですが、シーズン後半に向けて、ここで一度チーム状態を見直し、引き締めなすためには良いきっかけとなるかもしれません。
救いは、たかが1敗だということ。それも、自カンファレンスではない相手に謙譲した黒星ということ。
そして J.J. Watt だけは一人輝くを失わなかっていませんでした。
次のBAL戦が何倍も重要な試合になってきますが。
Watt 以外の選手もしっかり立て直し、AFC首位で Bye を迎えてくれるはずと信じています。

(LOSS) GB 42 - 24 HOU 

2 件のコメント:

To do さんのコメント...

To doです。

負けるべくして負けたというか、潔く負けたという感じでしょうか。
この敗戦の原因がCush.不在によるものでないことを望むのみです。

kropotkin さんのコメント...

負けるタイミングだったのかもしれませんね。
勝ち続けることで顕在化してこなかった穴を
発見するなど、得るものは多かったはずです。

幸いにも相手はNFC、ここで負けてBAL戦に向けて
手綱を引き締めるというのは案外よかったのかもしれません。

Wattはスーパースターへの道を驀進してますね。