流行りもののノロウイルスにかかり、しばし休養していました。
その間テキサンズは、フランチャイズ史上2回目のシャットダウン勝利!
この試合、巷では A.J. と Finnegan の殴り合いしか話題になっていませんが、A.J. は史上初の快挙となる、リーグ入り以来8年連続しての60+キャッチを記録。Glover Quin はフランチャイズ・レコードの1試合3INTを記録(しかも2年目にして自身初のINT)。そして Chris Johnson は自身ワーストの7回のキャリーでわずか5ヤードのラッシングを記録。
と、実に記録ずくめのゲームでした。
が、この試合端的にまとめると、2語。"Rusty Smith"、これにつきます。
さすがの我らがパスディフェンスも、Rusty の前では輝きを取り戻すことができました。
特にINTを量産した G.Q. は、INT以外でのパスカットも何度か見せており、短いキャリアの中でベストの試合でした。
Thursday Night のPHI戦での、現在リーグベストのQBである Michael Vick との対戦を前に、幾らか自信を取り戻してくれたのではないかと思います。
木曜と言えば、A.J. が罰金処分だけに留まり、出場停止を食らわなかったのも大きい。
今のPHI相手では、勝てる見込みはないと思っていましたが、わずかでも勝利のチャンスが出てきたと思います。
WK12は、テキサンズ以外の AFC South チームがいずれも黒星。
Thursday Night の大舞台でアップセットを演じられれば、一気に風向きがかわるかもしれません。
TEN 0 - 20 HOU
[ TEN ]
Total Net Yards : 162
Penalties-Yards : 10-79
Time of Possession : 20:19
Total Turnovers : 3
[ HOU ]
Total Net Yards : 346
Penalties-Yards : 6-68
Time of Possession : 39:41
Total Turnovers : 0
4 件のコメント:
To doです。
新人QBが相手で、DBが楽だったのはわかりますが、DL, LBとも (特にCush.とAmobiあたり)動きがよく、runを出させなかったのが特に良かったと思います。ブリッツもそれなりに入っていましたし、残りもこの調子なら・・・と思うこところです。
確かにTENのQBがYoungだったら、と考えると逆の結果でもおかしくなかったですね。とはいえCJを完封できたのが大きく、一番の勝因だったと思います。
Quinも確かに良かったですが、何と言ってもCushingのパフォーマンスは素晴らしかったです。前に後ろに顔を出し、ボールキャリアをガンガン潰して去年を髣髴とさせるプレイでした。
この完封で潮目が変わってくれて、奇跡よ、起こってくれ!という心情です。明日は
texamaniacさま、どうぞお体をご自愛ください。
TENのQBがYoungだったらまったく違ったでしょうけど、CJを完封したことが一番の勝因だったと思います。Quinの3INTも素晴らしかったですが、Cushingの活躍が出色でした。パスディフレクト、ダウン更新を阻止するハードヒット、それにロスタックル連発と去年の良かった時を髣髴とさせる活躍です。
PHIは厳しい相手ですが、このシャットアウトで潮目が変わってくれることを祈ります。
Texamaniac様、どうぞご自愛ください。
TENのQBがYoungだったらまったく違ったでしょうけど、CJを完封したことが一番の勝因だったと思います。Quinの3INTも素晴らしかったですが、Cushingの活躍が出色でした。パスディフレクト、ダウン更新を阻止するハードヒット、それにロスタックル連発と去年の良かった時を髣髴とさせる活躍です。
PHIは厳しい相手ですが、このシャットアウトで潮目が変わってくれることを祈ります。
Texamaniac様、どうぞご自愛ください。
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