2009年8月21日

ヒューストンへようこそ

NOとの合同練習が始まりました。
昨年はNOで共にキャンプを張り、2年連続となった今年はセインツの方が我らがホームのヒューストンまでやってきました。
初日こそ特にヒートアップすることなく、練習をこなした両チームですが。
今日は気温につられるようにアツくなったようです。
何と90分で6回もの小競り合いがあったとの報道が。
中でも目立った喧嘩が、Leach と DE Rod Coleman、そして DeMeco と TE Jeremy Shockey のどつきあい。
ESPN でも映像つきで報道しています。
http://myespn.go.com/blogs/afcsouth/0-11-119/Fights-fill-final-Texans-Saints-joint-practice.html

プレイオフ進出をかけ、モチベーション高い両チームが接触すると、多少の喧嘩も仕方がないところでしょうか。
練習後、DeMeco が、「我々のホームで好き勝手やらすわけにはいかない、それはハッキリ示す必要がある。」というようなコメントを残していましたが、個人的にはとても頼もしくみえました。
テキサンズを引っ張る選手達は、A.J. も DeMeco も Mario もあまり気持ちを外に出してリーダーシップを発揮するタイプではなく、どちらかというと寡黙に仕事をこなす印象がありますが。
喧嘩の良し悪しは別として、チームのために立ち上がる姿勢を見せてくれることはとても良いことだと思います。
何にせよ、両チームとも喧嘩で怪我人が出なくて良かったです。
決着は、プレシーズンゲームまでお預け、ですね。

3 件のコメント:

クロポトキン さんのコメント...

フットボールにファイトはつきものだし、特に怪我もないようなので問題ないでしょうが、DeMecoとはちょっと意外でしたよね。穏やかでクールな印象が強いDeMecoですが、その後のチームを鼓舞するようなコメントは頼もしいし、キャプテンとして引っ張っていく意思の現われと思います。これまでこのような役割はDuntaが担っていましたが、不在今、DeMecoは責任感を強く持っているのかもしれませんね。

To do さんのコメント...

To doです。
映像を見ましたが、DeMecoはShockeyにカバーに行っているだけ、何でShockeyが怒るのか判らないくらい。相変わらずですね。土曜日ギタギタにしちゃいましょう。
DeMecoもMarioも今までは若手の扱いでしたが、チームの中心としての自覚が芽生えてきたのでしょう。良い傾向だと思います。Dunta???それ誰でしたっけ???そうなるんじゃないでしょうか。

texamaniac さんのコメント...

NO戦後も、DeMecoから守備リーダーとしてコメントがありました。この調子でチームを引っ張っていってほしいと思います。