2012年シーズンの開幕日。
MIA相手の大事な一勝以外に、もうひとつビッグニュースがありました。
契約最終年であった QB Schaub の延長契約。
4年$62M、うち$24.75M保障とのことです。
オフの間に固まらなかったので、シーズンが終わるまで契約交渉は先延ばしになるのだと思っていましたが。予想外のニュースでした。
プロ9年目、テキサンズで6シーズン目を迎えた Schaub はQBとしての実力はスタッツを見ても十分。
ただリーグのエリート選手と比べるとどうしても見劣りしてしまうのが心身面でのタフさです。
特に怪我に関しては、もちろん不運なところはあるものの、やはり大黒柱のQBとしては16試合に出てほしいところ。
Injury Prone のレッテルは致し方ないところがあります。
しかしそんなネガティブ面もテキサンズ首脳陣は問題ないと判断したということでしょう。
復帰戦となったMIA戦でも怪我のブランクを感じさせない働きで勝利に貢献してくれましたし、まずはフロントの判断を尊重し、良い動きだったと称えたいと思います。
やはり良いフランチャイズQBというのはなかなかいないもので。
ドラフトでも当たり外れが大きいポジションなだけに、健康でさえいてくれれば一番重要なポジションがあと数年は安泰ということになります。
一方で心配なのがサラリーキャップと他選手との契約。
今オフにも DeMeco や Winston を筆頭に、これまで中心選手としてチームを支えてきた選手が流出しましたが。
来オフにもその流れが続くことはほぼ避けられない状態です。
今年が契約最終年の選手には、Shaun Cody、Connor Barwin、Glover Quin、Brice McCain や Antoine Caldwell、James Casey 等、攻守のスタメン選手が名前を連ねております。
恐らく全員の抱え込みは困難な状態、まだまだ先の話ではありますが、難しい舵取りとなりそうです。
ちなみに Schaub 契約のために JoJo がサラリー見直しをしてくれたもよう。
また、Tim Jamison も延長契約に合意したとのことです。
2012年9月12日
2012年9月10日
WK1 結果 vs MIA
これでまずは一つ、あと残るは十五。
Schaub と A.J. が試合後に交わした言葉とのことです。
得意とする相手にきっちり白星をあげ、幸先の良いスタート。
どころか地区ライバルが揃って負け発進ということで、WK1で既に単独首位。
今季はこのまま一月まで突っ走ってくれることでしょう。
ただ、この試合も点差こそ開いたものの、出だしで手こずり、後半も思うようには突き放せず。
正直点差ほどの大圧勝には感じませんでしたが、これも開幕戦ゆえの硬さでしょうか。
試合を見返してみないとわかりませんが、やはり攻守両サイドのランが気になりました。
Foster がわずか平均3ヤードあまりであったのに対し、Bush には約5ヤードと走られました。
攻撃側では入れ替えもあったのでまだOLの連携が成熟してくるまで時間がかかりそうか。
ラン守備で気になるのは NT Cody と Mitchell がいまひとつ機能していなそうなのと、ILB James も期待したほど動けていないこと。
プレシーズンからの課題になっていましたが、特にディフェンスは早急に手当てをしないと来週JAXに思いがけず足元をすくわれるかもれません。
あと要修正なのはスペシャルチーム。
このオフシーズン一番の話題であった Holliday がこの日は Jacoby とダブって見えました。
まあここも大舞台での慣れの問題でしょうか。
一方で光ったのは Schaub と A.J. のホットライン。
ともに昨季は不運な怪我がありましたが、久しぶりのレギュラーシーズン揃い踏みで健在っぷりをアピールしてくれました。
特にA.J.がTDをあげたエンドゾーン右側への Fade は、ルート取りもパスキャッチも、投げる方も完璧のプレー。
あまり Fade を投げないテキサンズですが、あのレベルであればレッドゾーンでもっと多用してもよいように思いました。
そしてこの試合のMVPはやはり J.J. Watt。
昨シーズンのプレーオフから一皮向けた働きをしていましたが、肘の怪我を乗り越え、この試合でも大爆発。
個人的なDPOY予想として Cushing に期待をかけていますが、このままいけば Watt が戴冠ということも十分あり得るのではないかと思います。
それくらい成長力がすごい選手、今季どこまで伸びるか非常に楽しみです。
まず間違いなく既に3-4 DEのリーグトップ選手の一人だと思います。
(WIN) MIA 10 - 30 HOU
2012年9月9日
2012シーズン予想
昨年もひどい予想でしたが。テキサンズが地区制覇したのでよしとしましょう。
今季も間違いなく連覇できると予想します。
● STANDINGS予想
AFC EAST
*- NE
BUF
NYJ
MIA
AFC NORTH
z- BAL
y- CIN
y- PIT
CLE
AFC SOUTH
z- HOU
TEN
JAC
IND
AFC WEST
z- KC
DEN
SD
OAK
NFC EAST
z- PHI
NYG
DAL
WAS
NFC NORTH
*- GB
y- CHI
DET
MIN
NFC SOUTH
z- NO
ATL
CAR
TB
NFC WEST
z- SEA
y- SF
STL
ARIy- Wild Card, z- Division, *- Division & Home Field Advantage
● PLAYOFFS予想
AFC Championship : ○ HOU - NE ×
NFC Championship : ○ GB - PHI x
Super Bowl : ○ HOU - GB ×
今季も間違いなく連覇できると予想します。
● STANDINGS予想
AFC EAST
*- NE
BUF
NYJ
MIA
AFC NORTH
z- BAL
y- CIN
y- PIT
CLE
AFC SOUTH
z- HOU
TEN
JAC
IND
AFC WEST
z- KC
DEN
SD
OAK
NFC EAST
z- PHI
NYG
DAL
WAS
NFC NORTH
*- GB
y- CHI
DET
MIN
NFC SOUTH
z- NO
ATL
CAR
TB
NFC WEST
z- SEA
y- SF
STL
ARIy- Wild Card, z- Division, *- Division & Home Field Advantage
● PLAYOFFS予想
AFC Championship : ○ HOU - NE ×
NFC Championship : ○ GB - PHI x
Super Bowl : ○ HOU - GB ×
WK1 予想 vs MIA
自分の中で封印していた試合を今日 Game Pass で観戦しました。
昨シーズンのプレーオフ Divisional Round。
久しぶりに見返しても Jacoby のパント処理は痛いままでしたが(当たり前ですが)、良い試合でした。
Wade の守備は強力でしたし、Foster も鬼神のような働き。
とても悔しい負けでしたが、あの悔しさがあったからこそそれをバネに今年は躍進できるはず。
フランチャイズ創設10年目。今年は、昨年のリベンジ、そして更なる高みにいける年と信じています。
さて、数時間後に控えた開幕戦。
通算成績6-0とテキサンズが得意とするMIAをホームに迎えての Liberty White Day です。
昨年も対戦したMIA。ラン主体のオフェンスと強力な守備が強みでしたが、一年が経ちだいぶ様変わりしているようです。
最も大きい変更が、かの Marino 以来となるMIAのドラ1巡指名QBとなった Ryan Tannehill がオフェンスをリードすること。
また、守備側も3-4から4-3への変革を今オフ進めています。
下馬評もそうであるように、チームとしての力は明らかにテキサンズが上。
が、開幕戦でNYGがDAL相手に取りこぼしたように、油断は禁物。
勝つべき相手に危なげない試合でしっかり勝つことが期待値となります。
ルーキーQB、小粒タレントのレシーバー陣とあって、MIAとしては Bush と Thomas のラン主体で攻めてくることは明らか。
プレシーズンではランをよく出されていたテキサンズ守備陣ですが、ほとんどベーシックな守備プレーしかコールしなかったこと、また Watt や Cushing、Cody らの主力が開幕には戻ってくるということで特に心配はしていません。
RB陣よりも、むしろ Tannehill のスクランブルが要注意かもしれません。
攻撃側でポイントとなるのは、RT Newton が本番でどれだけの活躍ができるかという点。
DE Cameron Wake と Jared Odrick コンビがいて、MIAのパスラッシュ陣は決して侮れる相手ではありません。
しっかりプロテクションを維持して、Schaub に投げる時間を与えられれば、セカンダリーは弱いだけに、Lestar Jean や Keshawn Martin のビッグプレーも早々に見られるかもしれません。
もちろんランでペースを握ってプレーアクションを効かすことも重要になるでしょう。
まずは開幕戦としてはやりやすい相手。
ワンサイドゲームになってスタートダッシュに成功してくれるものと予想します。
予想 : MIA 9 - 27 HOU
昨シーズンのプレーオフ Divisional Round。
久しぶりに見返しても Jacoby のパント処理は痛いままでしたが(当たり前ですが)、良い試合でした。
Wade の守備は強力でしたし、Foster も鬼神のような働き。
とても悔しい負けでしたが、あの悔しさがあったからこそそれをバネに今年は躍進できるはず。
フランチャイズ創設10年目。今年は、昨年のリベンジ、そして更なる高みにいける年と信じています。
さて、数時間後に控えた開幕戦。
通算成績6-0とテキサンズが得意とするMIAをホームに迎えての Liberty White Day です。
昨年も対戦したMIA。ラン主体のオフェンスと強力な守備が強みでしたが、一年が経ちだいぶ様変わりしているようです。
最も大きい変更が、かの Marino 以来となるMIAのドラ1巡指名QBとなった Ryan Tannehill がオフェンスをリードすること。
また、守備側も3-4から4-3への変革を今オフ進めています。
下馬評もそうであるように、チームとしての力は明らかにテキサンズが上。
が、開幕戦でNYGがDAL相手に取りこぼしたように、油断は禁物。
勝つべき相手に危なげない試合でしっかり勝つことが期待値となります。
ルーキーQB、小粒タレントのレシーバー陣とあって、MIAとしては Bush と Thomas のラン主体で攻めてくることは明らか。
プレシーズンではランをよく出されていたテキサンズ守備陣ですが、ほとんどベーシックな守備プレーしかコールしなかったこと、また Watt や Cushing、Cody らの主力が開幕には戻ってくるということで特に心配はしていません。
RB陣よりも、むしろ Tannehill のスクランブルが要注意かもしれません。
攻撃側でポイントとなるのは、RT Newton が本番でどれだけの活躍ができるかという点。
DE Cameron Wake と Jared Odrick コンビがいて、MIAのパスラッシュ陣は決して侮れる相手ではありません。
しっかりプロテクションを維持して、Schaub に投げる時間を与えられれば、セカンダリーは弱いだけに、Lestar Jean や Keshawn Martin のビッグプレーも早々に見られるかもしれません。
もちろんランでペースを握ってプレーアクションを効かすことも重要になるでしょう。
まずは開幕戦としてはやりやすい相手。
ワンサイドゲームになってスタートダッシュに成功してくれるものと予想します。
予想 : MIA 9 - 27 HOU
2012年9月5日
デプスチャート
先日話題にあげた OT Ryan Harris がフィジカルをクリアし、正式にテキサンズ入りしました。
これで開幕MIA戦に向けての53人ロースターはほぼ決まりでしょう。
加えて、Practice Squad も。
一度カットされた G Cody White が返り咲き。
こちらも8人の枠が埋まりました。
ロースターが揃ったのとタイミングをあわせるかのように、テキサンズのサイト上にデプスチャートが発表されました。
恐らく現時点の非公式なものではありますが。
http://www.houstontexans.com/team/depth-chart.html
Harris は RT Newton のバックアップ。
LT Brown のバックアップには Gardner となっています。
そのほか、一番注目されていたレシーバー陣は、A.J. と Walter が先発。
2nd String には Jean と Martin が並んでいます。
まあプレシーズンでのこれまでの動きをみていると順当でしょうか。
こうやってデプスをみると、攻守それからスペシャルチームにもタレントが揃っています。
やや気がかりはOT、ILB、Sの選手層ですが。
去年 Next Man Up の精神で乗り切れたので、今年も怪我対応は大丈夫でしょう。
さあMIA戦まであとわずかです!
これで開幕MIA戦に向けての53人ロースターはほぼ決まりでしょう。
加えて、Practice Squad も。
一度カットされた G Cody White が返り咲き。
こちらも8人の枠が埋まりました。
ロースターが揃ったのとタイミングをあわせるかのように、テキサンズのサイト上にデプスチャートが発表されました。
恐らく現時点の非公式なものではありますが。
http://www.houstontexans.com/team/depth-chart.html
Harris は RT Newton のバックアップ。
LT Brown のバックアップには Gardner となっています。
そのほか、一番注目されていたレシーバー陣は、A.J. と Walter が先発。
2nd String には Jean と Martin が並んでいます。
まあプレシーズンでのこれまでの動きをみていると順当でしょうか。
こうやってデプスをみると、攻守それからスペシャルチームにもタレントが揃っています。
やや気がかりはOT、ILB、Sの選手層ですが。
去年 Next Man Up の精神で乗り切れたので、今年も怪我対応は大丈夫でしょう。
さあMIA戦まであとわずかです!
2012年9月2日
Practice Squad
G Shelley Smith がカットされました。
やはりまだまだ続く、開幕ロースターファイナライズの動き。
噂によると、空いた枠には前DENの OT Ryan Harris の獲得が濃厚とか。
情報が正しければ既にフィジカルのテスト中で、無事クリアできれば契約とのこと。
Harris は怪我に泣かされてきた選手ではありますが、2007年のドラフト選手で経験も十分。まさに今がキャリアとしてのピークにいると思います。
Zone Block スキームにも馴染みがあり、コンディションさえ問題なければ良い補強となりそうです。
そしてアクティブロースターとは別に、Practice Squad。
こちらも8名枠のところ、7名のみ選出され、あと1名補強の枠が残されています。
PS入りした7名は以下。
QB Case Keenum
RB Jonathan Grimes
S Eddie Pleasant
WR Jeff Maehl
DE David Hunter
TE Phillip Supernaw
OLB Delano Johnson
Grimes がウェーバークレームされなかったのがやや意外。
Foster に Tate だけでなく、3rd String には Forsett、そしてPSの Grimes。
テキサンズRB陣は今季も安泰と言えそうです。
あと驚きは D.J. Bryant。
他チームにクレームされたという動きは確認できなかったのですが。
プレシーズンでなかなか良い活躍をしていたように見えましたが、PS入りも逃しました。
プロのコーチ陣の目には何か弱点を見つけていたのでしょうか。
やはりまだまだ続く、開幕ロースターファイナライズの動き。
噂によると、空いた枠には前DENの OT Ryan Harris の獲得が濃厚とか。
情報が正しければ既にフィジカルのテスト中で、無事クリアできれば契約とのこと。
Harris は怪我に泣かされてきた選手ではありますが、2007年のドラフト選手で経験も十分。まさに今がキャリアとしてのピークにいると思います。
Zone Block スキームにも馴染みがあり、コンディションさえ問題なければ良い補強となりそうです。
そしてアクティブロースターとは別に、Practice Squad。
こちらも8名枠のところ、7名のみ選出され、あと1名補強の枠が残されています。
PS入りした7名は以下。
QB Case Keenum
RB Jonathan Grimes
S Eddie Pleasant
WR Jeff Maehl
DE David Hunter
TE Phillip Supernaw
OLB Delano Johnson
Grimes がウェーバークレームされなかったのがやや意外。
Foster に Tate だけでなく、3rd String には Forsett、そしてPSの Grimes。
テキサンズRB陣は今季も安泰と言えそうです。
あと驚きは D.J. Bryant。
他チームにクレームされたという動きは確認できなかったのですが。
プレシーズンでなかなか良い活躍をしていたように見えましたが、PS入りも逃しました。
プロのコーチ陣の目には何か弱点を見つけていたのでしょうか。
2012年9月1日
ファイナルカット
毎年ファイナルカットは1つ2つ驚きの人事がありますが。
やはり今年もありました。
まずはCHIとのトレード。
CB Sherrick McManis のかわりに、FB Tyler Clutts が加わりました。
正直 Clutts のことは個人的にほぼ知識ゼロですが。
聞くところによればLSもでき、大学ではDEもやっていたとのこと。
Norris と比べて若くアップサイドがあるところ、それからこのバーサタイルなタレントが恐らく評価されたのだと思います。
テキサンズ攻撃陣の中でが一番ミスマッチを誘いやすく、実は今季のオフェンスの影のキーマンになるのではないかと思うのが Casey です。
彼の負担を減らすことができるか。楽しみな選手ではあります。
そして一番の驚きだったのが Troy Nolan の放出。
Safety のバックアップは、Quintin Demps とまさかの Shiloh Keo。
Keo はプレシーズン最終戦で守備ミスを連発してロングゲインやTDまで許していたので、Nolan にとってかわったのがかなり衝撃的でした。
スペシャルチームでの活躍が評価されたということか??
また、CB Roc と Allan Ball がともに残ったのもやや意外。
MIN戦でもハッスルしていた LB D.J. Bryant や S Eddie Pleasant あたりを見たかった気がしますが。
Waiver をクリアしてPS入りできるでしょうか。
ファイナルカットのリストはこちらです:
これでひとまず53人枠まで絞られましたが。
去年もそうであったように、開幕までまだまだ動きはあるはず。
特に Butler のIR入りでOTの補強は急務なだけに。
他チームの放出選手の召集はまだまだ十分にありえます。
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