2010年10月20日

トレード期限

WK6明け火曜のトレードデッドラインも、何事もなく静かなまま迎えました。
セカンダリーの状態、そしてLB陣の怪我の状態から何らか動きがあってもおかしくありませんでしたが。
結局ニューフェイスの招聘はありませんでした。
かわりに、OT Ephraim Salaam と LB David Nixon がリリース。
4週間の出場停止処分もあけ、LT Duane Brown が戻ってくるため、Salaam のカットは予想されていましたが。
KC戦で、負傷退場した DeMeco にかわり出場し、6タックルを記録したばかりなだけに、
Nixon のリリースは意外でした。
Bye 明けには Bentley、Adibi に Sharpton も復帰という話があり、それをもってのカットだったのかもしれません。
Nixon は6タックル記録したとはいえ、確かにKC戦の動きでは、守備選手としてフィールドを任せるのは酷かもしれませんが、スペシャルチームの層の厚さもやや気になるところではあります。
現時点でロースター枠はまだ二つ空いている状態。※Practice Squad にも一つ空きあり
IND戦までにFAで選手のピックアップが予想されます。

3 件のコメント:

クロポトキン さんのコメント...

Salaamはわかりますが、Nixonまでリリースとは意外でしたね。そこまでしてロースター枠を空けて獲るべき選手が市場にいるのか?という気はします。DL数人のワークアウトをしたみたいですが、DLはこれ以上獲っても効果があるとは思えません。Merrimanを獲りにいくこともないと思いますが・・・。

この段階まで来たらFA選手に大きな期待はできないですね。なんとか現有戦力で乗り切ってほしいです。

To do さんのコメント...

To doです。
私も同感です。GBのLB, WASのDT, OAKの・・・とトレードならかなり良い選手がいたのは事実です(賛成かどうかは別にして)。見返りはRB、TE等 or 来年のD指名から・・・ということで、話が進むと思っていましたが、ありませんでした。FAでこれ以上に良い選手がいるとは思えませんので、この布陣で最後まで行くのだと思います。
頑張ってもらうしかないですね。

texamaniac さんのコメント...

リーグ全体を通して動きが少なかったですね。まあ例年そんなもんですが。
デッドライン前のMossトレードがやはり今年は一番大きかったでしょうか。