2010年8月30日

ロースターカット第一弾

ロースター絞り込みの第一弾。
リーグ指定の75人にするために、下記3選手がカットされました。
- Fred Bennett(CB)
- Pannel Egboh(DE)
- London Crawford(WR)

大方の予想通りとは言え、この中で一番大きいのはやはり Bennett のカット。
昨季開幕2試合では Dunta の反対側のCBとして先発出場していたことを考えると、一年の間でのこの立場の変わりように驚きを覚えるとともに、残念で仕方ありません。
新人年に活躍をして、将来有望なCBと期待が大きかった選手なのですが。
ここ2年で、Glover Quin、Brice McCain、Kareem Jackson、そして Sherrick McManis と若手CBを補強したことを受け、チームでの居場所を追いやられた形となってしまいました。
どこか他所のチームに拾われ、輝くを取り戻してくれるものと信じ、温かく見守ってゆきたいと思います。

3 件のコメント:

クロポトキン さんのコメント...

とうとう来るべきときが来てしまったという思いです。ルーキーシーズンを見る限り、しばらくCBのスターターを任せられる選手だとワクワクしたものですが・・・。前DBコーチ時代の生き残りで、他の若手のほとんどはGibbsマターという状況では厳しかったですかね。個人的に思うのは、ゾーンカバレッジの拙さが致命的だった気がします。決定打になったと思われる@NOでのインターフェアもカバーの受け渡しミスからだったように見えました。

とてもルーキーの時からハイテンションでチームを鼓舞してくれた姿が今も目に浮かびます。特にあの年Duntaが怪我でさった後、Bennettだけが頼れるカバーマンでした。どこかでもうひと花咲かせてほしいですね。

To do さんのコメント...

To doです。
ある程度は予想していたとはいえ、悲しいですね。
一年目が終わって、これで当分大丈夫と思っていたのにこの結果ですから・・・
彼の今後を考えて早めにカットしたチームも、英断と言いたいですね。

texamaniac さんのコメント...

DuntaもBennettも去ったというのはなんだか感慨深いですね。