2010年5月8日

Cushing 出場停止

来季に向けて気分が盛り上がってきたところに、水をさすニュースが。
DROY Cushing が、リーグのドラッグ・ポリシーに引っかかり、開幕4試合の出場停止処分を受けました。
これにより、IND、WAS、DAL、そしてOAK戦を Cushing 抜きで戦わなければならなくなりました。
デプス上は、Kevin Bentley が埋めることになりますが、Zac Diles が Cushing のポジションに入り、Adibi、もしくは今ドラフト4巡指名で獲得した Darryl Sharpton がWLBに入って凌ぐことになりそうです。
大幅な戦力ダウンは否めず、非常に残念です。
それにしても、Cushing。プロ入り前からステロイド使用の噂がつきまとっていましたが、何と浅はかなことをしてしまったか。
開幕4戦での不在も痛いですが、去年の活躍が薬ではなく自分の力だったのか、復帰後に去年並みの働きができるのか、など多くの不安が生まれてきてしまいました。

2 件のコメント:

クロポトキン さんのコメント...

プレイオフに向けて順調にチーム作りができていただけにこのニュースはショックですね。報道どおりステロイド使用ということであれば、ドラフト前の疑惑を自ら認めるようなものですね。そしてフィジカルなCushing自身の強みは薬物によるものだったのかという気持ちにさせられるというのも最もですね・・・。

Cushingにとって2年目のシーズンはマイナスのスタートになってしまいますが、何とか払拭してほしい、ただそれだけですね。

To do さんのコメント...

To doです。
薬物の詳細等はよくわかりませんが、Cushing自身は潔白を主張しているようですね。入団前に疑われたまま使い続けるのは、考えにくいのではとおもいますし、意図的なものではないのでは、というかなかったと思いたいです。
LBの戦力ダウンは著しいですが、何とか頑張ってほしいです。