これまでチーム一のタックル数を記録と大活躍中で、既になくてはならない存在。早い回復が望まれます。
テキサンズファンからは早くも Cushing = D.R.O.Y(ディフェンス新人賞)の声があがっています。
さすがに時期尚早かなと思いますが、見事D.R.O.Yを受賞した相棒の DeMeco のルーキーイヤーとのスタッツ比較をしてみたいと思います。
※Cushingの'09見込は、単純に今のスタッツを×4したもの
TCK(SOLO) | SCK | PDEF | INT | FF | |
Cushing(開幕4戦) | 33(19) | 0.0 | 3 | 0 | 0 |
Cushing('09見込) | 132(76) | 0.0 | 12 | 0 | 0 |
DeMeco(開幕4戦) | 38(33) | 0.5 | 0 | 0 | 0 |
DeMeco('06通算) | 155(125) | 3.5 | 5 | 1 | 1 |
DeMeco はリーグ一のタックル数でしたし、今見ても化け物ですね、このスタッツは。
今後二人の活躍が非常に楽しみです。
3 件のコメント:
掲示板でもCushingのスレッド多いですね。クロニクルのSolomonだったかCrushingと称していてなかなかいいネーミングだなと思いました。
Cushingはスタッツもさることながらプレイの印象度がかなり強いです。ロスタックルやボールキャリアに迫るスピードと激しさ、まさにinstinctという感じでチーム、特にLB陣の雰囲気を変えたと思います。相乗効果かDilesが格段によくなっていますね。
テキサンズの選手の多くは優等生的で淡々とプレイしがちでした。そんな中Cushingは異質の輝きを放っていますね。
To doです。
人種の事を言うと良くないとは思うのですが、白人の大型LBというと、闘志を前面に出すと言うより黙々とタックルすると言うイメージが強く、周りを鼓舞しながら自分も高めていくタイプは珍しいように思います。クロポトキン様の仰るようにこういう人材はTexans全体を見ても珍しいですね。将来のチームリーダーとしてチームを引っ張っていって欲しいです。今年のDROYはもちろんです。
アグレッシブさが裏目に出て、反則、それだけならまだしも、怪我というのが唯一心配です。
それでもやっぱりあの闘志は貴重ですね!いつかのゲーム・プレーの後に、味方ディフェンダーに気合余ってごっつい頭突き(ヘルメット同士をぶつけるあれです)を入れている姿が映っていました。頼もしいルーキーですね。
コメントを投稿