79.1Yds/Gは、実にリーグ30位の成績。
下記は、今季前半のランオフェンスをブレイクダウンしたもの。隔週の Net Yds Rushing と、対戦した相手のWK7時点でのラン守備スタッツを比較したものです。
相手 | 獲得Yds | 相手ラン平均Yds/G(リーグ順位) | |
WK1 | NYJ | 38 | 116.1(22) |
WK2 | @TEN | 63 | 95.0(9) |
WK3 | JAC | 111 | 98.8(13) |
WK4 | OAK | 120 | 169.7(30) |
WK5 | @ARI | 45 | 67.5(1) |
WK6 | @CIN | 87 | 88.0(5) |
WK7 | SF | 90 | 88.8(6) |
上記を見る限り、ここ2週間は、リーグトップレベルのラン守備相手に、平均被ヤードと同等レベルは走れているような結果となっております。
もちろんお世辞にもランが良いとは言えない状態ですが。
少しずつでも良くなっているのかどうか。次のBUF戦で実力のほどがわかりそうです。
BUFは、現時点でリーグワーストの172.4Yds/Gというランディフェンス。
WK6、7と同様にこの平均に近い170Yds前後走れれば、テキサンズの大勝が見えてきます。
一方で、BUF相手に全く走れないとなると。今季シーズン中の補正は難しいかもしれません。
2 件のコメント:
To doです。
OAK戦の際には本当に良くなったのか懐疑的でしたが、CIN, SF戦では最悪の状態は脱したのではという感じでした。特に先週は、序盤でそれなりにゲイン出来ていました。セーフティー(??)リードができて時間を稼ごうと見え見えのランになると全く駄目だったのでまだまだ課題は残りますが、、、
今日のBUF戦は寒気の張り出しに伴う前線の通過直後で、気温、風とも条件が厳しくなると予想されます。ここでランが出せないとなるとかなりの苦戦が覚悟されます。Slatonの奮起を期待します。もちろんfumbleは無しで。
BUF戦後は、TENを挟んでINDとの2戦。勢いに乗るために、明日は絶対落とせません!Slaton、期待しています。
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