NO戦に続き、2試合連続でパッとしない出来。
それでも世間で騒がれているよりは、良いところもあった・・・かな??
- A.D.の75Ydsランを除けば、3.6Yds/CARとラン守備は持ち直した。
- 多用なブリッツパッケージを見せて、Favre によくプレッシャーを与えていた。サックも4.0記録。
- 去年怪我で本調子じゃなかった DeMeco が16TCK、1.0SCKと大暴れ。
- Schaub は足を捻って痛みながらもTDドライブを演出。
- 所詮まだプレシーズンで負けも痛くない。
でも上記裏返すと・・・
- そもそもゲーム開始直後の1プレー目で75YdsのTDランを許すとは情けない。
- プレッシャーを与えているわりにパスもよく通され、何よりTOを一つも奪えていない。
- DeMeco のタックルが増える=DLでランを止められていない証拠。
- Schaub は相変わらず脆い。
- シーズン開幕まであとわずか。立て直す時間も限られている。
皆様の目にはどう映ったでしょうか?
2009年9月3日
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1 件のコメント:
To doです。
APにやられたおかげで、最初から苛々しながら見ていました。
試合中最も気になったのが怪我、Achaub, Walter, Leach, Wilsonとスターターばかりでしたので。でもみんな軽そうなのでほっとしています。
試合中はかなり悲観していましたが、DLはまずまずの出来だったかと思います。Runもどしどしやられたわけではないですし、4メンでもそれなりにパスラッシュはかかっていました。OkoyeはサックこそないもののFavreを追い回していましたし、Codyもまずまず、Smithが目立たないのが心配です。
先週に引き続き大問題はLBとDB。LB陣はDeMecoに頼りすぎで、タックルは甘くカバーも今ひとつ、Cushingが帰ってきてどうなるかですね。CBは先週に比べパスカバーこそ良くなり、Favreはスクリーンやショートを中心にしていました。それどもそれをどしどし食らったのはS(特にSS)の未熟さ故。また、DBのランサポートが全くと言っていいほど無し。どないなっとんねんという感じ。APのオープニングTDもNOのBellのTDも同じ取られ方で、LBがピックされると誰もいない・・・あり得ません。DBがきっちりカバーしてみんなきっちりタックしていれば、TDは二つとも防げたと思います。
オフェンスはまずまず(SchaubのINTは相手を褒めるべきでしょう)。相変わらずRunが出ませんが、中央でホールが出来ないと見るや、外をまくるプレーに切り替えたり、Brownを使うなどして、なんとかなっていました。あれを続けているうちにすぱっと抜ける事もあるのではないでしょうか。
とにかくDiles, Adibi, Bennett、しっかりしろという感じでした。
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