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WK15 TEN戦では、試合に勝っただけでなく、戦前から話題を集めていたルーキーRB対決でも見事 Slaton が Johnson にスタッツ上で勝利しました。
そして最終戦の今週末。またしても注目の新人RB対決が控えています。
今度の相手はCHIの Matt Forte。
今回も Slaton の活躍をもって、最終戦を勝利で飾りたいところです。
下記は、Chris Johnson を入れた新人RB3人のスタッツ。
ラッシングヤードで、実にリーグ6位、7位、8位に彼ら3人が位置しています。
ランでの活躍もさることながら、スタッツ上に現れないところで、Slaton を筆頭に、パスプロテクションでもそれぞれが期待以上の安定感を見せていることが、プレイ時間やRBとしての評価に繋がっているのだと思います。
● Top 3新人RB対決
Player
| Rushing
| Receiving
|
Rush
| Yds
| Yds/G
| Avg
| Lng
| TD
| Fum
| Rec
| Yds
| Yds/G
| Avg
| Lng
| TD
|
Slaton
| 248
| 1,190
| 79.3
| 4.8
| 71T
| 8
| 2
| 45
| 341
| 22.7
| 7.6
| 46
| 1
|
Forte
| 303
| 1,188
| 79.2
| 3.9
| 50T
| 8
| 1
| 60
| 452
| 30.1
| 7.5
| 19
| 4
|
Johnson
| 251
| 1,228
| 81.9
| 4.9
| 66T
| 9
| 1
| 43
| 260
| 17.3
| 6.0
| 25
| 1
|
LOSS : 16 - 27
暫く更新が出来なかった間に、なんとも残念なニュース。
過去3度対戦して全勝しているOAK相手に、16-27と完敗。
チーム史上初の5連勝、そして勝ち越しシーズンの夢も潰えてしまいました。
OAKは、今季も3-11と低迷しているチーム。
そのチームに、オープニングドライブでまさかのTD(OAK今季初)を許し、以降良いところなく敗戦。
昨週TEN戦での勝利で気を良くして、完全にOAKを見くびって準備不足であったのだろうと思います。足元をすくわれてしまった形です。
これがテキサンズの若さ、強いチームになりきれない精神的な甘さでしょうか。
選手の動きもさることながら、久しぶりに Kubiak のプレイコールにも疑問を感じました。
第4Q早々、Amobi のサック、ファンブルを敵陣14Ydsでリカバーしてからの攻撃。
1stダウンまで残り1ヤードという場面で、3rdダウン、4thダウンともパスプレイを選択し、いずれも incomplete で攻撃権をおOAKに譲ってしまいました。
あの場面で得点を重ねていたら、残り時間から考えてもまだまだわからない試合になっていたはずです。
この試合、唯一よかったのは Slaton が66Yds走って、Domanick Williams が04年に立てたフランチャイズレコードの新人ラッシュヤード記録を更新したことでしょうか・・・。これまでの Williams の記録は1,188Yds、Slaton は今季1,190Ydsになりました。
[ HOU ] 16
Total Net Yards : 324
Penalties-Yards : 1-15
Time of Possesion : 28:31
Total Turnovers : 1
[ OAK ] 27
Total Net Yards : 362
Penalties-Yards : 2-14
Time of Posession : 31:29
Total Turnovers : 1
昨年、Dunta が怪我で倒れた時は本当に悪夢を見ているかのようでした。
シーズンエンドどころかキャリアエンド、復帰できたとしても元の状態には到底戻れず、CBではなくSafetyに移らざるをえないというような話さえありました。
ここにきてようやくその悪夢も終わろうとしています。
WK12のCLE戦で Dunta が先発に復帰して以来、フランチャイズ史上初となる無傷の4連勝。
好調なオフェンス(ターンオーバーを除き)の力もありますが、ここ4戦では見違えるように守備が引き締まっていることが大きな勝因の一つです。
下記は、Dunta 先発4戦と、復帰前10戦の守備スタッツ比較です。
WK
| 失点
| 1stD
| TotYds
| PassY
| RushY
| TO
|
1-11
| 28.7
| 19.6
| 343.8
| 210.8
| 133.0
| 0.9
|
12-15
| 14.0
| 16.5
| 324.0
| 216.8
| 107.3
| 2.8
|
特筆すべきは、平均失点がこれまでの半分の14点に激減していること。
ラン守備が向上し、そして相手からターンオーバーを奪えるようになったことが大きいと言えます。
精神的支柱である Dunta が背後にいることで他選手の能力も向上し、Richard Smith も積極的なプレイコールを展開できるようになりました。
まさにテキサンズのDは、"D"unta を中心に回っているといえます。
この調子で残り2試合安定感を見せれば、オフにクビ確実と思われた Richard Smith の立場も安泰かもしれません。
かわってオフの懸案は、当の Dunta との契約にあります。
今季が契約最終年の Dunta。何が何でも引き止める必要があります!!
幸い、キャップに余裕のある今オフ。
必ずや両者円満に決着できるものと信じています。
プロボウルロースターが発表されました。
テキサンズからは、Mario と AJ がスターターとして選出されました。
AJ は3度目のハワイ行き、Mario は3年目で初のハワイとなりました。
2選手が先発として選ばれたのは02年の CB Aaron Glenn と DT Gary Walker 以来となるフランチャイズ史上2度目の快挙です。
そのほか、Owen Daniels、Vonta Leach、Chester Pitts、DeMeco Ryans と Steve Slaton が補欠として選抜されました。
贔屓目にはみていますが、テキサンズがもっと注目度の高いチームだったら、補欠ではなく先発に昇格できた選手ばかりと思います。
特に Slaton と Daniels は。
※Slaton は去年の Mario と一緒で、シーズン終盤のここにきての大爆発でちょっと間に合わなかったかなという感もありますが。
それでもこれだけの選手が選ばれたことは本当に喜ばしいことです。
攻守にわたりタレントが充実してきた証拠。来季こそは勝ち星につなげ、大勢でハワイ行きといきたいですね。
WIN : 12 - 13
- フランチャイズ史上初の4連勝
- AJがキャリアベストとなる207Ydsレシービングを記録
- ルーキー Slaton が3戦連続、そしてここ5戦で4度目となる100Ydsラッシュを達成
- TENが今季100Ydsラッシュを許した選手は Slaton のみ、しかも2戦ともで達成 (116Ydsと100Yds)
- 同じチームから一試合で100Ydsラッシャーと200Ydsレシーバーが出たのはこの試合のテキサンズが今季初
- 何度も倒されながら Schaub はタフさを見せてTEN戦最後まで投げ抜く
- しかもINTなし、これで Schaub は今季ホームで4-0
- この2戦で527Ydsと爆発していた Chris Johnson/LenDale White 擁するTENラン攻撃をわずか100Ydsに抑えた
- 特に DelJuan Robinson と Amobi の両DTが今季一番の大活躍
- Kellin Collins を今季最低の50.2 QB Rateに抑えた (15/33, 181Yds, 1INT)
- 実はリーグ10位内の得点数を誇るTENをTDゼロに抑えた
- ターンオーバーバトルで1-2と勝利
- 36:22もの間ボールを保持し、試合をコントロール
- DT Albert Haynesworth が怪我で途中退場 (これが一番スカッとしたかもしれません)
もはや言うことなしですね!
フランチャイズ史上一番の大UPSETを成し遂げてくれました。
もっとも、個人的にはUPSETと呼びたくないですが。これが本来のテキサンズの力と信じています!
0-4開幕時点で到底無理と思われた初の勝ち越しシーズンがにわかに現実味を帯びてきました!
AFC South 制覇を成し遂げ、12-1という好成績で Reliant に乗り込んでくるTEN。
プレイオフ進出と第一ラウンドBYEを早々に決めたとはいえ、この試合に勝利し、AFC2位のPITがBALに敗れれば、フランチャイズ初のホームフィールドアドバンテージが確保できるだけに、鼻息荒く気合十分で試合に臨んでくることと思います。
相手に不足なし!わがテキサンズとしては何としてもアップセットを起こして一矢報いたいところです。
注目はやはり新人RB対決。
昨年のA.D.しかり、例年この時期には長いシーズンの疲れが出て成績が鈍る新人が多い中、TENの Chris Johnson と我らが Steve Slaton は益々切れ味鋭く、大活躍をしています。
この2週間での獲得総ヤードは、Johnson が300Yds、Slaton が342Yds!驚異の成績です。
ともに、ドラフト当初は3rd Down Back、もしくはレシーバーとして評価され、Featured Back としては期待のされていなかった両選手。
現時点でAFC2位、3位と早くもリーグ屈指のラッシャーとなっており、新人王・プロボウルも射程圏内なだけに残り3試合での活躍、そしてこの試合での直接対決に否が応でも注目が集まります。
予想 : (WIN) TEN 24 - 31 HOU
勝利の鍵はおなじみボールプロテクション。でもそれ以前に Schaub がフル出場することです!
● RB直接対決
Player
| Rushing
| Receiving
|
Rush
| Yds
| Yds/G
| Avg
| Lng
| TD
| Fum
| Rec
| Yds
| Yds/G
| Avg
| Lng
| TD
|
Slaton
| 206
| 1,024
| 78.8
| 5.0
| 71T
| 8
| 2
| 37
| 290
| 22.3
| 7.8
| 46
| 1
|
Johnson
| 222
| 1,094
| 84.2
| 4.9
| 66T
| 8
| 1
| 39
| 257
| 19.8
| 6.6
| 25
| 1
|
Lambeau Field での414Yds、2TDの活躍をもって、Schaub がQBとしてテキサンズフランチャイズ史上初の AFC Offensive Player of the Week に選ばれました。
前週には、RB Slaton がPOYに選ばれたばかりで、2週続けてテキサンズオフェンスからの受賞となりました。
GB戦での Schaub のメインターゲットはAJではなく、Kevin Walter。
6Recで146Ydsと今季初の3桁Ydsレシービングを記録、貴重な1TDを挙げました。
今季これでTDは8つと、テキサンズレシーバー陣最多。どころか、あの Randy Moss と並ぶリーグ5位の好成績です。
トータルYdsもすでに自己最多の851Yds。
残り3試合で50Ydsずつ記録すれば、テキサンズ初の1000Ydsレシーバーコンビが誕生します。
無名に近かったレシーバーが、ここにきてリーグ屈指の好WRに!TE Daniels の存在もあり、ディフェンスはAJだけをマークするわけにはいかない状態になってきました。
テキサンズに来てからの Walter の個人成績
Year
| G
| Rec
| Yds
| Avg
| Yds/G
| Lng
| TD
| 20+
| 40+
| 1st
| Fum
|
2008
| 13
| 55
| 851
| 15.5
| 65.5
| 61
| 8
| 14
| 4
| 36
| 0
|
2007
| 16
| 65
| 800
| 12.3
| 50.0
| 46
| 4
| 8
| 2
| 43
| 0
|
2006
| 16
| 17
| 160
| 9.4
| 10.0
| 15
| 0
| 0
| 0
| 12
| 1
|